安さの秘密
外装専科の施工の特長
マンション大規模修繕一筋50年以上の経験が低コストで、安心と高品質を実現
修繕積立金不足でお悩みの役員のみなさまや、積立金を大切に使いたいとお考えの管理組合様の立場に立ったご提案をいたします。共通仕様見積りなどに含まれる不要不急な工事や、過剰な工事仕様などを削除して、本当に必要な工事内容をご提案するとともに、浮いた費用はマンションの資産価値アップに役立つ工事をご提案しております。
※特に工事に対して発行する工事保証は曖昧さを排除した業界に例の少ない工事保証書です。
弊社が施工したマンション1戸あたりの平均工事費は約70万円(※)
(※)外装専科の2018年5月〜2019年4月に施工した実績です(83棟・3508戸)
(※)ワンルームは除く、ファミリータイプの場合。
(※)建物の形状や占有面積および劣化度などで金額は変わります。
大規模修繕工事を行う目安
大規模修繕工事を行う目安として、国土交通省のガイドラインの大規模修繕工事の周期は12年程度となっておりますが、一般的には12年~13、14年くらいと言われております。
弊社で工事を行った多くの物件もやはり同様なサイクルで実施しており、多少の年数のばらつきがあるのはそれぞれの物件の劣化状況や諸事情で変わってきます。
劣化状況で言えば、
- ① 外壁のひび割れ・爆裂の発生。
- ② タイル壁面の浮き、ひび割れ・白化現象の発生。
- ③ 雨が直接当たる、各所シーリングの劣化。
- ④ 廊下や床、バルコニー床の長尺シートの浮き・剥がれ。
などで異なってきます。
一部のコンサルタント会社などは建物の中性化を調べるためにお金をかけてコア抜き(コンクリートに穴をあける)を実施して成分を調べることを推奨したりしますが、大規模修繕工事を12年~13、14年間隔で実施していればコンクリートが中性化に向かう事はまず少ないと考えます。
「外装専科を選んだ理由」として寄せられた言葉の数々
ただ安いだけじゃない!安さの秘密々
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POINT1
必要のない足場を組まない
外装専科では建物の状況に合わせて組立足場を含む各種足場を使用して工事を行います。
組立足場を使用しなくとも工事できる建物は、ロープを使ったブランコ足場やゴンドラ工法によって外壁の補修工事や塗装工事を行い、高額な足場費用の削減に成功いたしました。
また、塗料の飛散防止や通行人の安全確保のため、移動式飛散防止ネットを作業する部分だけに設置いたします。
安全で、視覚的なうっとうしさも大幅に軽減されます。-
ゴンドラ足場での作業
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ブランコ足場での作業
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POINT2
直接受注・直接施工
直接受注・直接施工システムを実施するためには、施工時期や工期を可能な限り外装専科の都合に合わせて頂き、計画的な施工を行い、大規模修繕の費用を抑えます。
※一部工事では元請・下請といった方法での施工もあります。
※当社ではほぼ100%が管理組合様と直接の契約による施工です。 -
POINT3
お客さまの立場に立ったご提案
本当に必要な工事をお客さまの立場に立ってご提案いたします。
今すぐに工事しなくても良い部分や取替えなくても良い部分、行き過ぎと思われる工事仕様など過剰と思われる部分をカットしたスリムな見積書を提出させていただきますので、大幅なコストダウンが可能となります。
外装専科では工事費の削減だけではなく、マンションの資産価値アップに役立つ工事も別途見積りとしてご提案いたします。