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「吊り足場」と「組立足場」のメリット・デメリット外装専科式、大規模修繕

吊り足場(ブランコ・ゴンドラ)

【メリット】

  • 足場費用がすべて無くなるわけではないが、組立足場に比べ仮説費用が格段に安価。
  • 隣地との隙間が少なくても容易に施工が可能(ブランコ)
  • 防犯面では無足場のため、部外者が足場から侵入できないので安全。
  • 建物全体を長期間メッシュシートで覆わないため、居住者の煩わしさが少ない。
  • 安全面も組立足場に比べ、重大な事故はほぼ報告されていない。
  • アフターサービスなどで部分補修が必要な場合も、足場を組まずに作業が可能

【デメリット】

  • 作業が縦移動のため、組立足場に比べ作業効率が劣る。(全体のコストで比較)
  • 第三者による完了検査が困難な箇所がある。(外壁タイルや塗装壁の工事保証は。補修した部分だけでなく外壁全体の保証で対応)
  • 建物の形状により、設置できない場合がある。
  • 高所作業にあたり、有資格者の作業員の確保が必要である。

※ブランコ足場は道路の法面工事や宅地造成などの擁壁工事でも採用されている工法で建物の外壁改修・修繕工事 でも品質に全く問題はありません。

※弊社では建物の劣化状態・形状により、「吊り足場」「組立足場」を使い分けております

組立足場

【メリット】

  • 作業員を増やすことで、後期の短縮は吊り足場より容易である。
  • 第三者によるチェックが可能
  • 一般的な作業では作業員に資格は必要なく施工が可能
  • 作業員を各地から幅広く集めることができる

【デメリット】

  • 仮説費用が吊り足場よりも多額に掛かる
  • 通行制限や車の移動などの規制が掛かり、費用負担が発生する
  • 防犯対策が必須となる
  • 居住者のバルコニー使用制限期間が長い。
  • 足場上を作業員が通るため、居住者のプライバシーが守られにくい。

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